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本当に、このところラードになるかと思うほど暑いですねぇ。 クーラーかけっぱなしで、電気代恐ろしい罠。 しかし、クーラー無しではいられないし・・・頑張っても、お昼までですね。それ以上は、部屋が40度になる〜〜〜www
尻尾を絡めて
なぁ〜う
食事が終わり、ふと横を見ると小さな子猫が鳴いていた。 どうと言うことは無い、ただ習性の様に手を出して持っていた食べ物をやってみた。嬉しそうにごろごろと喉を鳴らしながら餌をくれた男をちらちらと見る。頭を撫でてやると、食べるのをやめて頭を押し付けてきた。
誰かに似ている・・・?
食べ終わると、お礼のつもりなのか身体を擦り付けてくる、この猫はずっと昔共に居た娘に似ていた。 「一緒に、来るか?」
な〜ぅ
「貴方と、一緒に行きますよ」 そう言う様に、彼の後を着いてきた。子猫を抱き上げると、尻尾が絡む。
「・・・で?」 「・・・・・・」 黙りこむ男に、女がじろりと睨み付けた。 「この子も、私に似ていたんですか・・・」 「・・・」 「命に、責任があるって知ってます?うちは、動物王国で無いんですよ?」
にゅあ〜 なぅ〜 な〜な〜
でも、お前に似ているから・・・ほって置くのは忍びなかった・・・
その言葉に、女が溜息を付いた。 「でも・・・そういうところが好きですよ」 尻尾を絡めるように、女の手が男の腕に絡む。
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