やたらと
しんどくて、眠い日々が続いております。
更新もしないと〜zzzz←これが、現実。どうも、夏はそんなに眠れないようです。眠りが、人より元来から浅いのに夏は、何時もにもまして眠りが浅い><健康に、良く無いですね。ええ、分かってますともw


さぁ、ご一緒に


「人類とは、こうでなくてはならないのだ!!」
 木目の美しい光沢が映える机の上に、ばしりと彼は手を付き熱っぽくそれを語りだした。

 今日は、時間がある。ゆっくりしていきたまえ

 そう言って、柔らかな匂い立つ紅茶とクッキーを用意してくれたのでついそこに、座ってしまったのが運のツキらしい。
「無限のソウルよ。人類を導きうることが出来るのは、ネメア様だけなのだ」
「はぁ」
「君と、ネメア様。2人がこのディンガルに居れば人類は、一歩革新に迫ることが出来る」
「はぁ」
「そう、思わないかね?」
「はぁ」
 娘の、気の無い返事に気を悪くするでもなく、彼の革新への旅話は続く。しかし、何時間たったのだろう・・・そろそろ、眠気も限界という所だ。温かい紅茶もご馳走になった。甘さが程よいベルゼーヴァお手製のクッキーもご馳走になった。お腹が膨れてくると、次に来るのは旅の疲れから来る眠気で・・・失礼にならないように、必死に聞こうと頑張れば頑張るほど、脳みそはSOSを発してくる。
「・・・分かったかね?」
「へっ?は?はぁ・・・」
 どうやら、何処からかは分からぬが意識が夢の扉をたたいていたらしい。
「では、承諾という事でいいのだね?」
「は?何を???」
 娘の言葉に、彼はにやりと笑った。
「うん?ちゃんと、聞いていなかったのかね?まぁ、良いだろう。君には、明日からこの王宮で寝泊りしてもらう」
「は?はぁ????」
「言っただろう。ネメア様の花嫁になりたまえと。君は、今承諾したでは無いか」
「はぁ?」
 これは、夢の続きなのかなんなのか・・・
「してません」
「何を言っている。人類革新の為に、私と一緒にその身を捧げようではないか!」
「やっ、です」
 
 人類革新は、ほど遠い・・・
【 2007/08/07 23:46 】

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