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6月分の、日記SS加筆修正してあげました。結構書いてたのねん(笑) 修正に、時間がかかるかかるw3日は、掛かったね。 そろそろ、日記SSも再開しないとね。
遠い日の約束
幸せになってくださいね・・・
遠い日約束したことが思い出される。あれからもう、随分と時が流れた。かつての仲間も友人も実弟も見送った。
今残るのは優しい思い出だけ。
雨が、激しく軒をたたきく。庭に咲いた紫陽花の花が、それを受け止め今が旬と咲き誇っていた。 窓を開ける。湿気を伴った空気が部屋全体を支配する。女が、にっこり笑った。透明の雫が、空気が背中に羽毛を着けて行く様だった。 羽根が生えて、飛ぶ立てるような気がした。
その身に抱いた、誰かが話しかけてくる。もう、禊だと・・・
「一緒に、行きましょう・・・」
それも、悪くない・・・
とん、と窓から抜け出した。雨に打たれて、衣服は泥で汚れたけれど何とも思わなかった。そのまま懸けて行く。
何処へ・・・?
分からない。でも、翼が折れるところまで・・・
さよならは言わない。ただ、幸せになって欲しいと思う。 だから、あの人に希望の種を撒いてゆく。 世界中を探して・・・私を、見つけて・・・ 私は、何度でも幾度生まれ変わっても、きっと貴方に恋をする。 だから、苦しまないで。泣かないで。 きっと、もう1度会えるから・・・
女の唇から、ごぽりと紅い生命が流れ出た。でも、女は微笑む。優しさと心底満たされた顔をして。
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