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頭痛がする・・・。お薬飲みたくないと粘ってみても、やっぱりダメか・・・ 飲まないと、吐き気がする。
ここは、さっとさっとww
前を向いて(セラ視点)
何時も娘は前を向いて歩いていた。あの男が死んだ時も・・・ 始めてあった時には、兄と慕う要素は何もなかったように思う。 あの日、突然宿に帰ってきた娘が、今日から公爵家の末席になってしまったと言って来た。あの時、あの男を妙な気を起して助けたからだと娘に言っては見たものの、もう起こってしまったものは仕方がないと受け入れた。無論、娘の本当の兄が居てその男を捜している最中なのは代わりは無い。どうせ、偽り。兄妹の情など通うはずがないと思っていた。 しかし、意外にもあの男と娘はどこか知らない情が通いだし兄妹として形に成り出した。不思議と、娘からあの男の事を聞くことが多くなりセラの知らない笑みを浮かべるようになっていた。 そんな折だった。突然宿に深夜娘が帰って来たのは。何も言わずにただ事情を聞こうとする仲間内に口を噤み部屋に引っ込んだきりになってしまったのは。 その日を境に、娘はあしげしくロストールに変えるようになっていた。 あの男の元に。
だからと言って、取り立てて止める要素もなく娘をそのままにしておいた。
そして、廃城であの男が立っていた。
そべてを、受け入れたのか娘の剣が男の胸に突き刺さる。 娘は、泣かない。泣いた処で前に進めないことが分かっているから。 だが、セラは知っている。娘の悲痛な心の叫びを・・・ 知っている。だから、己もこの娘同様前を向いて歩き出す。 明日を、勝ち取る為に。
セラ視点。如何だったでしょうか?w
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